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床鳴り対策を考えた結果。

2018.11.19

こんばんは~

 

 

今日は冷えますね~

 

 

皆さま、体調管理をしっかりして風邪などひかないようにしてくださいね。

 

 

そんな本日は、

 

 

先日上棟させていただきました豊橋市『岩崎町の家』より

 

 

現場レポートです。

 

 

まずは、いつもの床下配線。

 

 

 

『美 配線。』いつ見ても美しいです。

 

 

S電気さん、ありがとうございます!

 

 

そして、本日はN大工さんが丁寧に丁寧に二階のSE構法床合板の釘打ちを

 

 

行なってくださいました。

 

 

開口部廻りは通常の150㎜ピッチのさらに倍ピッチ。

 

 

という事で、75㎜ピッチでの施工となります。

 

 

そして、1階では鋼製束の固定が行なわれました。

 

 

弊社kotoriでは、床鳴り防止の為に

 

 

鋼製束の固定方法は、ボンドと併用して

 

 

次の事を行なっています。

 

 

まずは、鋼製束をボンドで固定。

 

 

さらに写真のようにアンカードリルで土間のコンクリートに穴をあけます。

 

 

 

そしてアンカーを打ち込みます。

 

 

 

 

これは、木(大引)がやせて鋼製束と土間コンクリートとの間に隙間が出来て

 

 

床に荷重がかかって床鳴りがおこるのを防ぐために行なっています。

 

 

思考錯誤の結果、今のところクレームも無く

 

 

この方法が一番良いとkotoriは考えています!

 

 

ちょいと手間がかかる施工法ですが、お勧めです。(^o^)丿

 

 

そんな kotori の軽トラ日記でした~ 

 

 

 

 

 

 

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