豊田市『駒場町の家』

2019.05.24

こんばんは。

本日は、暑かったですね。

名古屋市の最高気温は、なんと30℃

皆さんも体調管理をしっかりとしてくださいね。

そんな暑い中、豊田市『駒場町の家』では

解体屋さんとお施主さんに立ち会っていただき、

解体前のお打合せをさせていただきました。

ここは壊さずに残して、この木は撤去して、、、などなど

細かなお打合せをさせていただきました。

炎天下の下、本当にありがとうございました。

そして今回の工事は、なかなか難しそう。

既存のｱﾌﾟﾛｰﾁを残して工事を進めること、

親御さんが大切にしているお庭が実際は工事中での障害物になり兼ねないこと。

こうした既存の資材や樹木、あるいは建物を活かしつつ進める工事は、

かなり慎重に進めなければなりません。

上記の写真のような素晴らしい梅の木。

間違いなく、工事を円滑に進める上では障害になります。

無ければ無い方が、絶対に良いと思います。しかしながら

私自身もできる事なら残したまま工事を進めたい。

ただ、残しておきながら工事中に資材などの搬入の妨げになったり、

また、樹木を傷めてしまうのも心苦しい。

そんな事を思いながら、お打合せを終えましたが

今も、実は悩んでいます。

もっと良い工事進入経路はないだろうか。

本日、撮ってきた写真を見ながら考えます。

きっと答えがあるはずだ。

そんな kotori の軽トラ日記でした～　

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