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staff blog

冬×潤

2022.01.19

こんにちは

 

 

 

寒い日が続きますね。

 

 

毎朝、出勤前に車のフロントガラスの氷を溶かすことが

 

 

日課になりつつあります。

 

 

 

さすがにこの季節になれば

 

 

お家の中では皆さん、何かしらの暖房器具をお使いなのでは

 

 

ないでしょうか。

 

 

 

皆さんは、お部屋の室温を上げることと同じくらいに『加湿』が大事なことを

 

 

ご存じでしょうか。

 

 

 

インフルエンザウイルスなども相対湿度50~60%くらいで随分、弱体化することが

 

 

できるそうですし、お肌にとっても、湿度はとっても重要。

 

 

 

加えて、湿度をあげることによって、体感温度も変わってきます。

 

 

 

体感温度を割り出す方法についてはいくつかありますが

 

 

どの計算方法をとっても湿度は重要な要素です。

 

 

 

細かい説明は省きますが

 

 

例えば

 

 

室温23℃で湿度が20%の環境と

 

 

室温20℃で湿度が60%の環境では

 

 

空気が持つ熱量の値は大体等しくなるので

 

 

体感としても、ほぼ同じくらいの暖かさを感じるようになります。

 

 

 

十分な加湿がされていれば

 

 

過剰に室温を上げる必要はない、ということですね。