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SE構法への想い
SE構法への想い
— 木の温もりと理性の融合
木の温もりと構造の理性が出会う場所。
妥協なき設計で、理想の空間を形にする。
私が最も信頼を置く木造住宅の建築手法、それが「SE構法」です。
修行時代に数多くの家づくりを体験した私が、最終的に辿り着いたのは、
木造の柔らかさと鉄筋コンクリートの堅牢さを兼ね備えたこの構法でした。
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木造住宅の魅力
木造住宅には、人の心に直接響く魅力があります。
•木のぬくもり、自然がもたらす温かみ
•コスト面での優位性
•木材が持つ優れた吸放湿性
•高精度な施工で生まれる安心感木造住宅の弱点
しかし、木造住宅は理性の目で見ると、
鉄筋コンクリート住宅に比べて弱点もあります。
•耐震性
•耐久性
•設計の自由度SE構法の優位性
では、SE構法はなぜ優れているのでしょうか。
それは、木造住宅でありながら、
理想と現実の両立を可能にする点です。
•設計の自由度(大空間・大開口・高天井・大きな窓)
•耐震性・耐久性
これを可能にするのは、精密な構造計算に基づく設計。
理性と感性を両立させた、知的な家づくりです。
設計士としてのこだわり
木造住宅の魅力を愛する私だからこそ、妥協はできません。
大空間や大開口を諦めず、かつ耐震性・耐久性も確保する。
欲張りな私にとって、SE構法は木造住宅と鉄筋コンクリート住宅の“いいとこ取り”。
だからこそ、「SE構法以外は考えられない」のです。
当社の取り組み
当社では全棟「耐震構法SE構法」にて設計・施工を行い、
•全棟構造計算を実施
•全棟耐震等級3取得
•全棟長期優良住宅認定
という形で、安全性と品質、そしてデザインの自由度を同時に実現しています。