imaizumi blog
今朝は、久しぶりに車のフロントガラスに霜が降りていました。
冬らしき寒さですね。
そんな本日はチョットしたジェネレーションギャップ???
のお話。
皆さん、質問です。
現場でカラーコーンを『10弱』用意しておいて。
と、言われたらいくつ用意しますか?
弊社の若手スタッフに聞くと、答えはなんと
『11個~13個』
えっ、何がおかしいの?
って思った方は、年齢が相当若いのかな。
われわれの世代だと、『10弱』の 弱 と言えば10よりも下回るのが普通だと思っていました。
しかし、若手スタッフの誰に聞いても10個よりも多いと認識しています!
との事でした。びっくりですよね。
これは、どうやら1995年に起きた阪神淡路大震災の翌年1996年に震度が10段階
( 震度0、1、2、3、4、5弱、5強、6弱、6強、7 )に震度階級が定められた時にさかのぼり、
5弱と言えば、震度5の中でも弱い方という考え方で数値的に5はある。という認識となるのです。
したがって、1996年頃に産まれた殆どの若い方は、10弱と言えば10個は超えている。と言う訳です。
という事で、カラーコーンはそんなに必要無いと言うお話です。
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