staff blog
現在進行中のお客様との打ち合わせで、
改めて感じていることがあります。
それは、「要望が多い家づくりほど、おもしろい」ということです。
今回のお客様は、暮らしのイメージがとても具体的で、
キッチンで料理を楽しみたい
リビングは吹き抜けた大空間が理想だが、ダイニングキッチンからは少し独立させたい
洗濯動線は効率よく、収納もしっかり確保したい
ひとつひとつを見ると、どれも非常に共感できる素敵なご要望です。
ただ、設計を進めていく中で気づくのは
「何かをかなえようとすると別の何かがむずかしくなる」
そんな場面がたくさんあるということ。
先輩スタッフさんは、難なくできちゃうところが尊敬できます。
どれかを諦める、というよりは、
どうすればそれぞれの「こうしたい」がむりなく共存できるのか。
そのちょうどいいバランスを探す時間が、設計の一番の難しさであり、
同時に一番のおもしろさでもあります。
家づくりは、正解があるわけではありません。
だからこそ、その家に住まうご家族にとっての
「ちょうどいい」
を一緒に見つけていくことが私たちの役割だと思っています。
悩む時間も大切にしながら、
よりよいかたちを追い続ける設計士でありたいです
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