2013.08.24
category:建築現場について
こんばんは!
今日は涼しかったですね、秋が少し感じました(*^_^*)
そんな本日は境界の話です。
みなさん、隣地の方との境界ってどこか御存知ですか?
通常、隣地との境界には境界杭が打ってあり、境が分かるように
なっています。
コンクリートの杭や、プラスチック、プレート等、境界杭と言っても
いろいろあるんですよ。ただどんな杭でも絶対抜かないでください!
抜くと境界が分からなくなってしまい、最悪の場合隣地の方と境界で
もめるってこともありえます。そんなことにならないように境界が
分からなくなっている場合、測量士さんに頼んで測量し、
隣地との立会いのもと境界杭を入れなおしましょう。
田舎のほうだと、特に境界が明確でない場合が多く、
隣地との口約束でこの土地をあげるから、こっちのをちょーだい
なんてこともあった可能性もあるんです。
今の代はいいかもしれない、ただ子供、孫の代になったとき
のために、今のうちに境界、自分の土地がどこなのかを明確
にしておいてもいいのではないでしょうか。
株式会社kotoriは、愛知県豊川市にある設計事務所(工務店)です。SE構法を用いた注文住宅をご提供しています。 ぜひ、kotoriの創るお家をご覧ください。そして、私たちにご希望のお家、理想のお家をお伝えください。 最大限のアドバイスをさせていただきます。
kotori All Rights Reserved.