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南海トラフ地震 「事前防災」

2013.05.31

こんばんは!

 

 

今日は南海トラフ巨大地震で、国の検討会が

 

 

5月28日に最終報告を公表されましたのでその内容の御紹介です。

 

 

≪避難者が最大950万人とされる南海トラフ巨大地震で、

 

 

私たちがすべきことは何でしょうか。

 

 

東日本大震災を教訓に、防災教育や家庭での備蓄など

 

 

「事前防災」が重要と指摘しています。

 

 

津波】目標は「命を守る」。住民一人一人が主体的に

 

 

迅速に適切に避難することが最も重要。地域ごとにあらゆる手段を講じる。

 

 【超広域被害対策】日本全体として広域支援の枠組みが必要。

 

 

避難所不足が想定されるため、入所する避難者の優先順位を判断する

 

 

「トリアージ」を検討し、住宅被害が軽微な被災者は在宅避難に誘導する。

 

 

発生直後は地域で自活する備えが必要で、食料や水などの家庭備蓄を

 

 

1週間分以上確保。災害時要援護者には助け合って対応する。

 

 

交通が復旧すれば被災地外への疎開も検討。≫

 

 

つまり、まず今我々一人一人にできることは、

 

 

避難所の把握と家庭備蓄を1週間分以上確保

 

 

そして、この南海トラフ地震における備えを

 

 

みなさんに伝えること。それが避難者を一人でも

 

 

減らすこと、大切な人を守ることに繋がります。

 

 

家庭備蓄の1週間分はこちら

 

 

http://seiji.yahoo.co.jp/close_up/1301/

 

 

我々kotoriは、地震に負けない家づくりを目指し

 

 

耐震構法SE構法を採用しております。

 

 

一人でも多くの方に構造の大切さを伝え、

 

 

一棟でも多くの建物の倒壊を防ぐために。