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地震はいずれも3・11の余震 気象庁「たまたま連続した」

2015.02.17

こんばんは

 

 

本日、東北地方でじしんがありました。

 

 

ニュースより

「東北地方で17日に相次いだ地震について、

 

気象庁はいずれも東日本大震災の余震で「たまたま連続した」との見方を示した。

 

ただ「今後も大震災の余震域で大きな地震が起こる可能性はある」として、警戒を呼びかけている。 

 

気象庁によると、午前の地震は三陸沖の沖合で、午後の地震は岩手県沿岸に近い場所でそれぞれ発生。

 

震源は距離にして約215キロ離れており、「2つの地震に、直接的な因果関係はあまり考えられない」としている。

 

午前の地震は、震源が浅く、マグニチュード(M)が6・9と大きかったことから、

 

津波発生につながった。これに対して、午後の地震(M5・7)のように「M6を下回る規模の地震では、

 

経験上、津波は発生しない」(気象庁)という。ただ、震源が陸地に近かったため、大きな揺れとなった。

 

今後、1週間程度は2つの地震についてそれぞれ余震が起こる可能性があるという。

 

さらに気象庁は「大震災の余震は相当減ってきているがなお影響は残っている。

 

震度5などの強い地震が起こり得る状況が今後も数年以上は続く」とみており、

 

大震災自体の余震にも注意するよう求めている。」

 

 

とのことです。

連日お話させていただいておりますが、

 

 

皆様が地震に強い家に住んでいただけることを切に願っています。

 

 

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