Loading...

staff blog

愛知県立豊川特別支援学校にて、、、#tsumikiプロジェクト

2020.09.09

こんばんは。

 

 

本日は、7月31日の訪問に引き続いて二度目の訪問となったこちらです。

 

 

 

 

愛知県立豊川特別支援学校です。

 

 

弊社の取り組みでありますtsumikiプロジェクトからの繋がりで

 

 

今回は、訪問させていただきました。

 

 

こちらの学校は、昭和54年4月1日に愛知県立豊川養護学校として開校し、

 

 

平成26年に今の愛知県立豊川特別支援学校に校名が変更されました。

 

 

小学部・中学部・高等部とあり、それぞれの部によって教育内容が1~4つの分かれていて

 

 

その内容に応じた授業内容が組まれています。

 

 

本日はお忙しい中、お時間をいただきまして高等部を中心に授業の内容を拝見させていただきました。

 

 

正直、私が想像していた以上の内容をされていてびっくりしています。

 

 

その中でも、一番はこちらです。

 

 

弊社でも取り組んでいる『積み木』なのですが、

 

 

私がつくる積み木とは比べものにならないほどクオリティの高さ。

 

 

 

 

これらの作品は、実際に販売されているそうですが、

 

 

どれを取ってみても素晴らしいモノばかりでした。

 

 

実際に実習をされている様子を見させいただき、生徒さんとお話もさせていただきましたが、

 

 

皆さん、本当に楽しそうに作業の工程などを説明してくださいました。

 

 

 

 

型紙にそってケガキをおこなって。

 

 

 

 

細かく分けて。

 

 

 

 

それぞれの形にカットします。

 

 

 

 

仕上げは、紙やすりにて綺麗に仕上げます。

 

 

 

 

こんなにもいいモノが出来る。

 

 

こんなにも素晴らしいモノが作れる。

 

 

『高等部の生徒さんは、皆さんどのような企業さんへ就職されるんですか?』

 

 

これが、私の今日の最後の質問でした。

 

 

そんな問いかけに本日案内していただきました進路指導主事の加藤先生は、

 

 

『それが実際難しくて、就職できる生徒もいればなかかなできない生徒もいる。』

 

 

『就職できる生徒は、ほんの一握りかな、、、』

 

 

今回は、SDGsの一環である弊社の取り組みtsumikiプロジェクトからの繋がりですが、

 

 

こんなにも色んなことが出来る人材が活躍する場所が無い訳ないでしょ。

 

 

きっとどこかにあるはずだ。そこが上手く見つけれないだけ。

 

 

見つけて結びつけるだけだ。

 

 

そんな風に感じました。

 

 

私の本業は、あくまでも建築屋ではありますが、こうした活動もこれからどんどんしていきたいと

 

 

強く感じた瞬間でした。

 

 

愛知県立特別支援学校の加藤先生、そして石北先生

 

 

そして、本日も元気いっぱいの挨拶をしてくださった児童・生徒のみなさん

 

 

本日は、ありがとうございました。m(__)m

 

 

これからも、よろしくお願いいたします。

 

 

そんな kotori の軽トラ日記でした~