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安城市SE構法『山崎町の家』基礎配筋

2021.07.04

こんばんは~

 

 

本日は、雨が降りそうで降らないという建築業界にとってはラッキーdayとなりました。

 

 

そんな本日は、ただいま基礎工事真っ最中の現場

 

 

安城市『山崎町の家』よりレポートです。

 

 

本日も日曜日にも関わらず、H建工さんが現場にて鉄筋組工事を行なってくださいました。

 

 

 

 

今回の物件は、敷地に高低差がありそれを活かしたプランとなっているために

 

 

基礎も複雑、、、

 

 

写真は、一番敷地が高い部分。

 

 

こちらは、スラブ筋も配られていて8割ほど完了です。

 

 

 

 

写真では、わかり難いと思いますがスラブの段差がすごくて

 

 

鉄筋の組み方も通常よりもかなり難易度が高い物件となっています。

 

 

本日も鉄筋とSE構法の柱脚金物の取り合いの納まりや、

 

 

コーナー補強筋とアンカーボルトの納まりの再確認をさせていただきました。

 

 

ということで、SE構法はSE構法を熟知した基礎屋さんでないと施工できないと改めて感じました。

 

 

 

 

 

 

う~ん、施工できないと言うと語弊があるかもしれませんが、施工できたとしても鉄筋の被り厚が確保できなかったり、

 

 

SE構法のアンカーボルトの精度が悪くなったりといった具合で、

 

 

あらゆる所で支障が出てくるだろう。

 

 

良かった~H建工さんで。

 

 

H建工さん、いつもいつも細かな気遣いをありがとうございます。m(__)m

 

 

今回もSE構法の供給元であるNCNさんには、たくさん質疑を投げかけましたが、

 

 

図面上では、施工できると思い設計されるところでも実際は、鉄筋が組めないところも出てきます。

 

 

弊社のように事前に質疑できれば、改善の余地があります。

 

 

我々も日々勉強です。

 

 

日本一SE構法に詳しい工務店になってやる!

 

 

そんな kotori の軽トラ日記でした~ 

 

 

 

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