staff blog
こんばんは。
本日のお題は、小さな工務店であることの強みについてです。
弊社kotoriはご存知の通り、小さな設計事務所兼工務店です。
この先も、大きな会社となることはないでしょう。
それには理由があって、本日はその事について語りたいと思います。
住宅ってお引渡し後に気づく事って多いんですよね。
それもそのはず、住んでみないと分からない事って当然ありますよね。
そんな時の建築会社の対応ってどうなんだろう？
ハウスメーカーはどうでしょう？
規模の大きな工務店はどうでしょう？
例えば、少し補修してほしいとか、修繕してほしいとか。
ここにコンセントを追加したいな。
棚を一枚追加してほしい。などなど、、、
こんな事ってよくありそうですよね。
このようなお客さんからのご要望に対して、ハウスメーカーや工務店、
大工さんと比べた時に一番差が出るのは、
スピード感ではないでしょうか。
如何に迅速に対応してもらえるか。
一週間経っても連絡が無い。一ヶ月経っても何もしてくれない。
なんて悲しい思いはしたくないでしょう。
大きな会社になればなるほど、それぞれの各担当者が決裁権を持てないこともあり、
どうしても、時間がかかってしまうというのはよくある話。
そんなことが無いように私たちkotori はスピード感を大切にしています。
コンセントを一つ、棚を一枚、そんなご要望でこそ迅速にスピーディーに対応できるように
社内でも連絡が早くまわるように体制を整えています。だから大きくしないのです。
これが、kotori 流でもあります。
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