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豊川市「御油町の家」アンカーボルト材料検収

2020.10.13

こんにちは

 

本日もいいお天気の豊川市です。

 

少し暑いくらいですが、秋の爽やかな風がとても心地よいです

 

 

 

 

さて、そんな本日は午前中に、

 

豊川市「御油町の家」のアンカーボルトが納品されました

 

基礎コンクリートの中に埋まり、

 

土台と基礎を繋ぐ重要な役割を担う部材です。

 

豊川市「御油町の家」は高低差のある敷地で、深基礎部分がありますので、

 

アンカーボルトもいつもより種類が多いです。

 

早速、材料検収を行いました

 

SE構法 アンカーボルト 検収

 

M20というのは径の太さを表します。

 

数字が大きいほど太いアンカーボルトということです。

 

一般的な木造住宅では、M16を使用することが多いようですが、

 

SE構法ではM20を使用していて、

 

それに伴い基礎の幅も一般的に150mmのところ

 

SE構法では170mmとなります。

 

更に今回は、一部幅220mmの基礎もあります。

 

 

 

 

このように一棟一棟、基礎まで構造計算を行い、

 

各現場ごとにその構造計算を基にした基礎がつくられます

 

これもSE構法が地震に強い理由のひとつです

 

SE構法について実際の施工方法等をより詳しく知りたい方は、

 

YouTubeにSE構法の施工方法についての動画がありますので、

 

一度ご覧になってみると分かりやすいと思います