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型板ガラスと擦りガラス

2019.07.18

こんにちは

 

少し雨が降り始めてきました。

 

また夜中に強くふりそうですね台風も気になりますが、

 

夏休みのスタートと同時に梅雨明けするといいですね!

 

 

 

 

さて、昨日は豊川市「美幸町の家」にて地鎮祭の後に

 

プランについての確認などをさせて頂きました。

 

建物の配置など全体的な部分から

 

立水栓や散水栓の位置など細かな部分まで

 

現地の方が想像しやすいですよね。

 

そして、サッシについても確認させて頂きました。

 

その中で「型板ガラス」や「すりガラス」という言葉が出てきましたが

 

みなさんはこの違いご存知でしょうか?

 

 

 

 

「型板ガラス」は表面に凹凸をつけて加工してあるものです。

 

 

「すりガラス」は表面を擦って不透明にしたもので

 

いわゆる「くもりガラス」のことです。

 

サッシメーカーにもよりますが

 

最近は「フロストガラス」というものも多く使われているようです。

 

 

見た目は「すりガラス」と同じですが、加工方法に少し違いがあり

 

表面がザラザラしている方が「すりガラス」

 

サラサラしている方が「フロストガラス」と呼ばれています。

 

 

 

 

今回ご紹介しました3種類とも

 

光を取り入れながら視線をカットしたい場所に使うことができます。

 

ちなみに、型板ガラスは不透明度が低いですが

 

お掃除する時などの汚れは一番落としやすいそうです

 

 

 

 

ガラスに限らず枠の素材や特別な性能がついたものなど

 

サッシの種類は豊富ですので、

 

例えば西側の窓だけ遮熱性能の高いガラスにするなど

 

その空間に応じて選ぶとより快適に過ごすことが出来ます。

 

もしお時間がありましたら、メーカーさんのショールームを

 

実際に訪れてみるのもおすすめです

 

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2019.07.19