住宅ローン金利最低更新へ　独自サービスで差別化

2014.08.27

こんばんは

今日は一日涼しかったですね(*^_^*)

ただ9月猛暑ということも言われていますので

まだまだ秋とは言えないかもしれませんね(>_<)

そんな本日は、ニュースよりこんな記事がありました。

「長期金利の低下を背景に、住宅ローンの金利は来週から過去最低の水準を更新する見通しで、

大手銀行は様々なサービスを付けて差別化を図っています。

三菱東京UFJは、来月から年1.2％と過去最低の水準を更新しました。

ただ、引き下げ競争には限界があり、各行が金利以外のサービスで独自色を強めています。

みずほは、産休や子どもの進学などで収入や支出が大きく変動した際に一時的に返済額を減らします。

三井住友信託では、妻が女性特有のがんと診断されたら給付金100万円の支給など生命保険の機能を付け、

差別化を図ります。流通系のイオン銀行では、スーパーなどで買い物をすると5％の割引と、利

用客の獲得にしのぎを削っています。」

とのことです。金利がこれ以上下がるということはあまりないかもしれませんね、その分銀行さん等の金利に

フラット35も大差がない状態になってきているということも言えます。銀行さんの当初の5年、10年の借入れはかなり低い

ですが、その後の金利はもはやフラット35の方が安いです。ですが来月になりまた金利が下がるとどうなるか

動向が気になりますね。

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