お庭の紫陽花でドライフラワーをつくろう

2020.07.02

こんにちは

本日はお休みのスタッフが多く、

とても静かな社内で図面を描いています。

そんな本日は、庭木についてのお話です

7月に入り、紫陽花がそろそろ咲き終わる頃かと思います。

紫陽花も色々な種類がありますが、

最初に植えた年や夏場に、枯れないよう少し水やりを気にかけてあげると

その後根づいてからは案外手がかからず育てやすい植物です。

鉢植えはこまめに水やりが必要で枯れやすいので、

地植えがおすすめです。

鉢植えを買ってきたら、ぜひお庭に植えてあげてください。

日が当たる場所の方がいいと思います。

小さいものも、2、3年で結構立派になります。

また、紫陽花は手間が掛からないだけでなく、

花後、ドライフラワーとしても楽しむことが出来ます。

自宅にも5株ほど植えてあり、

毎年咲いた紫陽花を数本ドライフラワーにしています。

先週、今年咲いた紫陽花でもつくってみました

発色がいい状態の紫陽花よりも、

この時期の色褪せてきた紫陽花を使う方がドライにしやすいそうです。

ドライフラワーは、買うと結構いいお値段がしますが、

自宅でも作るのも全然むずかしくありません。

ちなみに、写真のドライフラワーは、

室内に干して、衣類乾燥除湿器の風を数時間あてて完成しました。

昨年は、エアコンの下につるして作りました。

晴れた日の車内に干すとか、シリカゲルを使うなどいくつか方法はあるようですが、

自宅用であれば、基本的には「干す」のみで作れるので、案外簡単です。

興味のある方はチャレンジしてみるといいかもしれません

それでは、本日も暑くなりそうなので、

こまめに水分補給をしてがんばりましょう

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