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こんにちは![]()
日差しが暖かく感じる日が続いていますが、
年末は寒波襲来とのことで、愛知県でも雪が降るかもしれないですね![]()
さて、そんな本日はガスの温水式床暖房についてのお話です![]()
床暖房には大きく分けて電気を使うタイプとガスを使うタイプの2種類あり、
ガス温水式床暖房は、イニシャルコストは電気よりも高くなりますが、
ランニングコストが電気よりも抑えられます。
また、輻射熱によって部屋全体を温められることや
床下に直接熱源があるわけではないのでやけどなどの心配もありません。
大体設置する部屋の8割くらいの面積に温水式床暖房を設置すると
効率的に部屋全体が温まるそうです![]()
自宅にもガス温水式床暖房がありますが、
最初は光熱費がぐんと上がってしまうのかと思って控えめに使って
外出時や就寝時は消していました。
でもそうするとエアコンも弱で併用しないと暖かさが足りなくて![]()
この時期はただでさえ乾燥が気になるのに、
エアコンをつけた途端に部屋がものすごく乾燥してしまうので、
思い切って日中も床暖を弱に設定してつけたまま外出し、
就寝時だけ切り、朝はさすがに寒くて「強」で使ってみました。
すると、夕方の帰宅時も部屋はほどよく温まっていて、夜は「中」くらいの設定で済み
エアコンは一日中使用せずに快適に過ごすことができました![]()
お陰で空気も乾燥しにくくなり、
驚いたことに、我が家の場合は昼間「弱」でつけたままにしていた方が、
1日のガス代が安かったです!
やはり一度消してしまうと、また温めるのにたくさんのガスを使うのですね。
もちろんエアコンも使っていないので、電気代も下がっているはず![]()
以上、ガス温水式床暖房の使い方についてのお話でした。
少しでも参考にして頂けたらと思います![]()
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