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こんにちは。
家の真ん中に小さな庭があるだけで、住まいの空気は驚くほど変わります。
中庭に植栽を施すと、そこはただの空間ではなく、家族の心をやわらかく包む特別な場所になります。
窓を開けると目に入る緑。
外の視線を気にせず、家の中心で自然と向き合える贅沢。
朝日を受けて葉が光り、雨の日にはしっとりとした潤いをたたえ、夜には月明かりを浴びて静かに揺れる。
その移ろいを眺めるたび、暮らしのリズムが自然のリズムに寄り添っていくのを感じます。
中庭の植栽は、室内のどこからでも緑を楽しめるのが魅力です。
リビングからも、寝室からも、廊下の窓からも、ふと目に入る木々の姿が心をほぐしてくれる。
家の中にいながら、季節の変化を感じられるのです。
夏は木陰が涼を運び、冬は枝を透かした光が室内をやわらかく照らす。
中庭は自然の調整装置のように働き、暮らしを快適にしてくれます。
そして中庭の魅力は、ただ「見る」だけでは終わりません。
小さな花壇を作れば、子どもと一緒に花を植えたり、香草を育てて料理に使ったりする楽しみも生まれます。
庭木の成長を見守る時間は、まるで家族の思い出が積み重なっていくようで、住まいに温度を与えてくれるのです。
また、中庭はプライバシーを守りつつ開放感をもたらします。
外に向けて大きな窓を開ければ視線が気になりますが、中庭なら安心してカーテンを開け放てます。
閉じながら開く、その絶妙なバランスこそが中庭の魅力であり、植栽がそこに命を吹き込みます。
中庭の緑は、四季を映す小さな舞台です。
芽吹き、花開き、色づき、そして葉を落とす。
その繰り返しを日々の暮らしの中で感じられることは、何よりの贅沢かもしれません。
住まいに中庭を設け、植栽を添えることは、家をただの「建物」から「生きる場所」へと変えていく大切な選択なのです。
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