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中学教科書検定 震災、全教科の55%で記述 「国語」「数学」「英語」にも

2015.04.08

こんばんは

 

 

欽ちゃんこと萩本欽一さんが73歳で大学に入学されましたね!!

 

 

73歳にして生涯学習、かっこいいですね★

 

 

元気をもらえます!!

 

 

そんな本日は興味深いニュースのご紹介です。

 

 

「文部科学省が6日に検定結果を公表した中学校教科書では、

 

 

全9教科104点の55%に当たる58点が何らかの形で

 

 

東日本大震災を取り上げた。現行教科書でも約3割に記述があるが、

 

 

大半は年表などで、本格的に防災意識の定着を狙ったのは今回から。

 

 

これまでになかった国語や数学なども含め初めて全教科に記載された。

 

 

発生から4年が過ぎ、復興の進捗(しんちょく)状況や記憶の風化対策など

 

 

各社とも一歩踏み込んだ内容となった。」

詳しくはhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150407-00000084-san-soci

 

 

狙いとしては

 

・「震災から4年がたち、震災の記憶の風化が問題となっており、語り継いでいくこと」

 

・「確実に子供たちの手に渡るという教科書の特徴を生かし、防災意識の定着」

 

 

このようにお子様達にも伝え続けられるよう我々大人も過去に起こった事実と未来に

 

 

継る意識を持たなければならないと改めて感じる記事でした。