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M8クラスで世界最深の地震

2015.06.01

こんばんは

 

 

本日も暑い一日でしたね(´・ω・`)

 

 

ちなみに梅雨入りっていつからか御存知ですか?

 

 

昨年は6月4日頃(東海)が梅雨入り

 

 

梅雨明けは7月21日頃(東海)のようです。

 

 

つまり、今週中には梅雨入りするってことですm(_ _)m

 

 

現場の進捗に影響でないくらいに勘弁してください!!

 

 

そんな本日は、先日小笠原で震度5強の地震が起きその詳細が出ましたので

 

 

そのニュースの報告です。

 

 

「小笠原諸島の母島(東京都)と神奈川県二宮町で震度5強を観測した地震で

 

気象庁は31日、地震の規模を示すマグニチュード(M)を8・5から8・1に、

 

震源の深さも約590キロから682キロに、それぞれ修正した。

 

気象庁によると、1900年以降のM8以上では、世界最深の地震だとしている。

 

通常の地震の規模計算は、地震発生直後の津波有無の判断を迫られる中で

 

作業しなければならず、3分の間で行われる。

 

このため、遠い地点の地震波形まで精査できず近い地点のデータを元に弾き出すという。

 

今回も同様の手順で小笠原諸島と伊豆諸島の4点のデータで計算し、Mを8・5とした。

 

ただ、約2千キロ離れた地点も含めた101地点のデータで再計算したところ、

 

Mを8・1に修正した。震源も約100キロ深い682キロと判明したとしている。
気象庁によると、この修正でエネルギーは約4分の1に減る。

 

修正は、その日のうちに行われることもあるが、

 

気象庁は「非常に深いところの地震で、規模も大きかったことから精査に時間を要した」

 

と説明している。 太平洋プレートの沈み込みに伴う深いところで起きたとする説明など

 

メカニズムについては変更はないとしている。」

 

 

とのことです。