貴重な職人さん

2019.10.16

おはようございます。

朝からひんやり、、、

私もとうとう長袖に。

そんな豊川市内より、昨日の現場ﾚﾎﾟｰﾄです。

昨日は、豊川市『おおぎ町の店舗』にて外構土間のｺﾝｸﾘｰﾄ打設がおこなわれました。

この土間ｺﾝｸﾘｰﾄ打設は、通常打設する土工さんと生コン屋さん、ｺﾝｸﾘｰﾄをﾎﾟﾝﾌﾟで圧送するﾎﾟﾝﾌﾟ屋さんと

ｺﾝｸﾘｰﾄの表面を均し、また仕上げる左官屋さんが協力して行われるのが一般的です。

そして昨日は、左官のﾄｷさんとﾍﾞﾃﾗﾝのりょうさんが来てくださいました。

りょうさんは私の前職からのお付合いですが、

当時と変わらず、やはり上手い。

昨日も慣れた手つきで綺麗に均し・押えをしてくださいました。

そして、ﾄｷさんもいつもの細かな気遣いで丁寧に丁寧に仕上げてくださいました。

そんな中、ふと考える。

この先の建築業界、若い職人さんがいない現在。

15年～20年先の職人さんって存在するのだろうか？

今、苦労して職人さんになってりょうさんやﾄｷさんのような方々に

指導してもらって一人前になったなら、

20年後は、その人はきっと大活躍だろうな。

この今の年輩の方々の技術を受け継いでいく若い方、

もっともっと出て来てくれたらいいのになぁ。

最後まで、丁寧に仕上げてくださった、、、

りょうさん、ありがとうございます。m(__)m

そんな kotori の軽トラ日記でした～　

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