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こんにちは
本日は雲が多かったせいか、連日の暑さより過ごしやすい気がします。
そんななか、豊橋市「宮下町の家」では内装も外装もガンガン作業が進んでおりました。
外壁のガルバリウム鋼板が着々と貼られております。
今回はお家の形が整形ではないため、施工に精度が求められます。
実際に現場では施工中の職人さんから、「あと2ミリ」などと細かい寸法の声がとびかっておりました。
そして、この部分。
これは、バルコニーの鉄骨手摺の根本部分になります。
何度もお伝えしておりますがkotoriでは基本的に後付けによる設置はほとんどございません。
そうする事で、釘やビスなどの存在をなくすことを目的としております。
こちらも、鉄骨手摺を2段階に分け設置することで上記のの目的をクリアしております。
これは、設計士のエゴと言えばそうかもしれませんがそういったエゴは職人さんの高い技術があってこそ可能になるものです。
今回も、びしっと丁寧にきれいに施工していただきました。ありがとうございます
内装の方も本日より、床貼り作業に入っております。今回も、ナラ(オーク)の無垢材です。
大工さんによって、きれいに貼られておりました。
再来週には足場も無くなり、いよいよ外観のお披露目ですので楽しみです
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