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インフラストラクチャー

2023.04.10

こんにちは。

 

 

 

先日、お客様がご購入を検討されている土地の

 

 

敷地調査に出掛けました。

 

 

 

 

北面道路で、敷地巾もほどよくあり

 

 

南側も大きな建物が建っていない成形地の良い敷地でした。

 

 

 

土地探しをする際、土地の大きさや形も重要ですが

 

 

同じくらい重要なのがインフラストラクチャー。

 

 

短く「インフラ」と呼ぶこともありますが

 

 

上下水道や電気、ガスなどのライフラインを差します。

 

 

 

敷地調査の際は、このインフラの確認をすることも大切です。

 

 

特に上下水に関しては、前面道路への本管の延長や敷地への引き込みに

 

 

割と大きな費用が必要になってきます。

 

 

 

 

今回の敷地の場合は、〇印の位置に既設の

 

 

上水の量水器と、下水の最終桝を確認できました。

 

 

これらが無い敷地の場合は、新たに引き込みが必要なので

 

 

その分の予算をあらかじめ想定しておく必要があります。

 

 

 

 

それぞれの配置の位置確認も済ませ

 

 

 

 

電線の状況も確認しました。

 

 

ちなみに電柱にかかる電線の内、下2本の螺旋状になっている線はNTT。

 

 

上方にかかる線は電力会社の電線になります。

 

 

 

今回の土地は、電気、ガス、上下水ともに揃っているので

 

 

新たに必要になる費用は少ないかと思われます。