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「豊川市 末広通の家」はクロス張りの前に、
プラスターボードの下地処理が行われています
ボードの継ぎ目やビスの頭を、パテでひとつずつしごいて行きます
何事もそうですが、この下地処理が大切です
ここをうまくやらないと、仕上げもうまくいきません
クロス屋さん、今回も丁寧な仕事ありがとうございます
ところで、「豊川市 末広通の家」は螺旋状の空間構成になっています。
それぞれの居場所がありながら、全体的には動きが感じられます。
構成に合わせ、照明やスイッチの配置、各部の寸法も変えています。
こちらは、「豊橋市 牛川町の家2014」の現場での写真。
左右対称。それぞれの部分が視覚的に落ち着いて、
全体的にはすっきりとした広がりが感じられます。
図面だけではわからない見え方のひとつひとつ、
どこまで気を配れるかが空間の質をあげていきます
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お待たせ致しました、、、
2015.05.20
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豊橋市大山町 「鮨 慎之助」 樣
2015.05.20