Loading...

staff blog

豊川市突風被害

2021.08.09

 

 

 

こんばんは

 

 

 

本日はこちらのニュースを紹介します。

 

 

 

9日午前6時半ごろ、豊川市で台風9号の影響による突風が発生した。

県災害対策課によると、同市千歳通4丁目―本野町の南北約2・4キロの範囲で、屋根がはがれたり看板がなぎ倒されたりするなどして、

建物26棟と車22台が被害を受けた。けが人はいないという。

 

朝日新聞デジタルより、下記URLは記事の詳しい内容です。

https://www.asahi.com/articles/ASP89536SP89OIPE00B.html

 

 

 

 

今朝の出来事でしたが、先程まで全く知りませんでした。

 

 

 

 

ニュース映像もありますが、お店の看板や中学校の体育館の壁が落ちてしまいました。

 

 

 

 

豊川市内の中心を走る道路沿いなので、現場を見られた方も多いのではないのでしょうか。

 

 

 

本当にけが人が出なかったことは、不幸中の幸いです。

 

 

 

一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

今回のニュース見て、数年前に豊橋の前芝であった竜巻を思い出しました。

 

 

その時の毎日新聞の記事です。

https://mainichi.jp/articles/20170808/k00/00m/040/132000c

 

 

 

調べてみると、2017年の8月7日でした、今年と比べて2日違い、

 

 

 

この時期は、台風や突風の被害が受けることが多い地域なのでしょか、

 

 

 

 

 

 

【構造計算】という言葉を、お聞きになることがあると思いますが、

 

 

 

構造計算は地震の揺れを想定するのは勿論のこと、

 

 

 

台風や今回のような突風の力も構造計算をするうえでの大切な要素の一つです。

 

 

 

 

日本に住み続ける限り、いつか必ず地震や台風はやってきます。

 

 

 

 

地震や台風に負けない家を作る為にも、構造計算は必須事項です。

 

 

 

安城市「東端町の家」