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無電柱住宅団地

2021.10.06

 

 

こんばんは

 

 

 

今日はこんなニュースをご紹介。

 

 

 

「豊川初の無電柱住宅団地が誕生へ」 

 

豊川市と市土地開発公社、大和ハウス工業岡崎支社は9月30日、八幡地区工場跡地に戸建住宅を供給する基本協定を結んだ。

 

大和ハウスによると、豊川市初の無電柱の住宅団地にするほか、太陽光発電、テレワーク対応などを採り入れた住宅を提案する。

 

土地は白鳥町野口前の2万810平方㍍で、名鉄豊川線八幡駅から徒歩5~10分。土地の売却価格は10億2700万円。

 

市が提案型で住宅供給業者を公募し、大和ハウス岡崎支社の提案が採用された。

 

順調に進めば、2023年春のイオンモール開業と同時に入居開始となる。

 

無電柱は、地震で電柱が倒壊することによる被害拡大の防止と、景観への配慮から採用された。電線は地中の共同溝に入る。 

10月2日 東愛知新聞より記事引用

http://www.higashiaichi.co.jp/news/detail/8593

 

 

 

場所は弊社事務所から、目と鼻の先。

 

 

イオンモールだけと思っていましたが、まさか新しく住宅地ができるとは、

 

 

気になるのは、無電柱住宅団地。

 

 

電線を地中の共同溝に入れるそうですが、

 

 

非常に興味があります。

 

 

見学できるものなら見てみたい所です。

 

 

 

※共同溝イメージ

 

 

 

 

 

 

電柱や電線が当たり前にある景色に見慣れてしまっていますが、

 

 

 

やはり、見えない方が景観はかなり良くなります。

 

 

 

以前までは、景観の観点で無電柱の話を良く聞くことがありましたが、

 

 

 

今では、防災の観点が重視されているそうです。

 

 

 

どのような団地ができるのか、しっかりと見ていきたいと思います。