豊橋市『宮下町の家』ラストスパート

こんにちは。

 

 

 

本日は、昨日までとは打って変わって曇り空。

 

 

 

時折、激しく降る雨がなんだか不気味な豊川市内です。

 

 

 

そんな本日は、昨日の現場ﾚﾎﾟｰﾄをさせていただきます。

 

 

 

いよいよ今週末にOPEN HOUSEをひかえました豊橋市『宮下町の家』では、

 

 

 

先週の土曜日と昨日の2日間にわけて駐車場の土間ｺﾝｸﾘｰﾄ打設がおこなわれました。

 

 

 

昨日も土曜日同様、かなり高い気温となった為に、

 

 

 

ｺﾝｸﾘｰﾄの打設作業は、十分に注意をする必要がありました。

 

 

 

まずは、ﾌﾟﾗﾝﾄから時間をかけて運んでこられた材料（ｺﾝｸﾘｰﾄ）の状態を目視すること。

 

 

 

 

 

 

次に伝票などにより、ﾌﾟﾗﾝﾄから現場までの生ｺﾝ材料の運搬時間。

 

 

 

そして、打設開始から打設完了までの時間。

 

 

 

 

 

ここでおさらいです。

 

 

 

『外気温が25度を超える場合の生ｺﾝの練り混ぜから打設完了までの時間は、何時間でした？？？』

 

 

 

って、ｽﾀｯﾌの金田さんに抜き打ちで質問してみました。

 

 

 

そしたら、『90分です！』

 

 

 

と即答でした！

 

 

 

素晴らしい。

 

 

 

 

 

という事で、今回も90分以内に打ち終わりましたので全く問題ありませんでした。

 

 

 

このように、職人さんの人数や打ち込む量（㎥）によっても打設時間などは変わってきますので

 

 

 

今回のようにﾎﾟﾝﾌﾟ車を使用するなど、工務店（管理者）がしっかりと打設の計画をおこなわないと

 

 

 

打設時間内に打設が完了しなくて、本来のｺﾝｸﾘｰﾄの強度が保たれないなどといった事にもなり兼ねませんので、

 

 

 

やたらと金額を抑える為にﾎﾟﾝﾌﾟ車を使用しないで一輪車で打設するとか、ｺﾝｸﾘｰﾄを直取りにするなどの計画にしない事。

 

 

 

こうした事もお客様には、しっかりとご説明できるようにしておきたいものですね。

 

 

 

という事で、今回も良質なｺﾝｸﾘｰﾄとなること間違いなし！

 

 

 

 

 

そんな kotori の軽トラ日記でした～