コロナ禍の家づくり

2021.08.31

こんにちは

8月も最終日となりましたね。

連日厳しい暑さが続いています。

お身体ご自愛くださいませ

さて、新型コロナウイルスが流行して1年半が経ち、

住まいの考え方も以前と変わってきています。

建売住宅ではワークスペースや書斎等、

テレワーク用にもう1部屋という考えが主流になりました。

また、いざという時のために買い置きするため、

パントリーや収納をしっかり確保しておくことや

玄関に手洗いコーナーをつくるというのもあります。

うがい手洗いをするため洗面室へ行くまでにいくつもドアを触ったり、

小さなお子さんは帰宅後そのまま遊び始めてしまうこともあると思います。

例えば、先日完成現場見学会をさせていただいた安城市「東端町の家」では、

玄関にこのような手洗いコーナーを設けました。

コンクリートの土間部分が玄関です。

こういったつくりになっていると、わざわざ洗面室まで行かずに済むので

帰宅後すぐに手洗いが出来るだけでなく、

来客時にも手洗いをお願いしやすいですし、

来客側になった時も「手を洗わせて」と気軽にお願いできると思います。

さらには、洗面室や浴室を半離れのようなかたちでつくり

帰宅後は、まずシャワーを浴びてウイルスを落としてから家族のもとへ

という考え方の住宅も出てきているようです。

この1年半で働き方やご自宅での過ごし方にも変化があったと思うので、

よりご家族の暮らし方に合った住まいを考えていきましょう！

さて、次回の見学会は、

9/4（土）安城市「山崎町の家」構造見学会

9/11（土）、12（日）西尾市「上町の家」完成現場見学会　です。

ご不明な点がございましたら、どうぞご遠慮なくお問合せください。

皆さまからのご予約をお待ちしております

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