staff blog
こんにちは![]()
以前は都市部で多く見掛けた「狭小住宅」ですが、
最近では、ご夫婦のみの2人暮らしや
お子様がいてもいずれ巣立つことを考えたり
広さよりも立地や機能を重視される方も増え
狭小住宅を検討される方が増えているようです。
そこで本日は弊社が施工した事例の中から
20坪台の住宅をご紹介したいと思います。
【豊橋市岩崎町の家】

20坪台とは思えない明るく心地よい空間です。

階段下を壁面収納とすることでLDKの収納力がアップ。




【豊川市八幡町の家】


吹抜けと勾配天井により実際の坪数よりも広く感じます。

家具やソファを造作することにより洗練された空間になりました。


【豊川市伊奈町の家】



開口は少なめですが、高窓により明るいダイニングとなりました。


階段下にはワークスペースもあります。

いかがでしたでしょうか。
20坪台でも工夫やアイデア次第で
狭さを感じさせない素敵な住宅をつくることができます。
また、在来工法に比べ壁や柱が少なく済む耐震構法SE構法は
狭小住宅でも力を発揮します。
家づくりをご検討中の方、ご興味がございましたら
ぜひ、一度スタジオへお越しください。
prev.
SE構法 OB施主様宅見学会
2022.09.29
next.
陰影
2022.09.30
recommend
-
-
正方形の中のレイアウト
2025.10.03
-
-
狭間の世代
2025.10.01
-
-
学生のお手伝い②模型製作
2025.09.30
-
-
静けさを纏う光
2025.09.29