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staff blog

『間取り』という言葉

2023.12.23

こんにちは。

 

 

 

建物のプランニングの事をよく

 

 

 

『間取りを考える。』と表現しますが

 

 

 

私は何となく、この表現が好きではありません。

 

 

 

何となく、この表現が

 

 

 

建物を平面的に捉えているように感じるからです。

 

 

 

私がプランニングをする際は、まずは

 

 

 

実現したい空間のショットパースをイメージして

 

 

 

そのイメージした空間を平面に落とし込むようにしています。

 

 

 

それが内観のイメージからなのか、外観のイメージからなのかは

 

 

 

設計士それぞれの、作業に対する癖で異なりますが

 

 

 

平面図の発想から、結果として空間が出来上がるのか、、、。

 

 

 

空間の発想から、説明用に平面図を作成するのか、、、。

 

 

 

そこが営業スタッフがプランニングをするハウスメーカーと

 

 

 

設計士がプランニングをする設計事務所の大きな違いだと思います。

 

 

 

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