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コンクリートの性質を熟知する ~軽トラ日記~

2020.08.31

こんばんは~

 

 

本日も暑い一日となりましたね~

 

 

皆さん、水分足りてますか???

 

 

しっかりと水分補給をして熱中症対策をしてくださいね。

 

 

そんな本日は、豊川市『豊川の家』にて

 

 

基礎ベースコンクリートの打設がおこなわれました。

 

 

 

 

このようにコンクリートをポンプ車で丁寧に丁寧に圧送して

 

 

少しづつ打設をしていきます。

 

 

現場に搬入されたコンクリートの状態を管理するのも現場監督の仕事。

 

 

生コン伝票を見て、発注した生コンの配合で搬入されているか、

 

 

プラントで練られた生コンが何分で現場まで届けられたか?

 

 

などなど、確認することは山ほどあります。

 

 

まず、本日のように暑い日は特に気をつける事として

 

 

先程、あげた何分で現場まで到着したか。

 

 

という事です。これは、プラントで練られてから生コン打設完了までを何分以内で行いなさい。

 

 

と決められているからです。

 

 

本日のように外気温が25℃を超える場合は、練り混ぜから打設完了まで90分。

 

 

25℃以下の場合は、120分を超えてはいけない。とJIS(日本工業規格)JASS5で規定されています。

 

 

 ↓ ちなみにこちらがJASS5

 

 

 

 

このようにたくさん現場で確認することがあるのです。

 

 

H建工さん、ポンプ屋さん、生コン屋さんのお陰で今回も無事に打設完了です。

 

 

ありがとうございました~ m(__)m

 

 

 

と締めたいところですが、本日のような外気温が高い日はそうはいきません、、、

 

 

ここからが問題です。

 

 

これを怠るとダメダメ。

 

 

 

散水養生です。

 

 

コンクリートを打設した後も重要なんです。

 

 

コンクリートに水分を供給してあげないとね。

 

 

コンクリートが硬化する際に、セメントの水和反応がおこなわれるために必要な水セメント比は

 

 

通常25%前後と言われています。したがって、理論上はコンクリートが硬化するのに改めて

 

 

水分を与える必要はないのですが、今回のようにコンクリートの表面が急激に乾燥すると、

 

 

コンクリート内から水分が引き出されて十分な水和反応が行なわれなくなり、良質なコンクリートとはなり得ない。

 

 

そこで、人工的に水分の補給が必要となるのです。

 

 

ということで、散水を行なうのです。

 

 

 

 

良質なコンクリートにな~れ。

 

 

そんな kotori の軽トラ日記でした~ 

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