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明治の建物

2024.02.02

こんにちは

 

 

 

先日お休みの日に明治村に行ってきました。

 

 

 

明治といえば擬洋風建築といい、

 

 

 

幕末から明治初期にかけて、

 

 

 

従来の木造建築に加え、

 

 

 

積極的に西洋や中国風の

 

 

 

特徴を取り入れ、急激に発展していった時代です。

 

 

 

明治村では主にレンガ造と木造の混構造が多く、

 

 

 

西洋風な建築物が多いのかと思えば、

 

 

 

内外壁は漆喰で仕上げてあるという、

 

 

 

西洋文化を取り入れ始めた時代背景がうかがえます。

 

 

 

そんな明治村ですが、敷地の広さは約100万平米もあるそうで、

 

 

 

パーク内ではSLが走っているなど、

 

 

 

今では見られないであろう風景がたくさん見ることができます。

 

 

 

ぜひ機会があれば足を運んでみてください。

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