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INY

こちらは、kotoriが手掛けるプロジェクトの提案段階資料(CG画像)です。

敷地は線路沿いの住宅地にあり、音やプライバシーへの配慮から

外観は閉じたデザインとしました。

その一方で、植栽を配した庭空間を内部に取り込むことで

外と内の境界が柔らかく溶け合うような設計としています。

屋根に設けた開口からは光が差し込み、内部の庭を通して生活空間にやさしい光が広がります。

閉じた外観と内に開かれた庭の組み合わせにより

暮らしの中で「ナカ」と「ソト」が自然に混ざり合う、心地よい空間となりました。