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SE構法 耐震構法 耐震等級3 構造計算

2017.10.09

こんばんは

 

 

皆さまは3連休でしたでしょうか?

 

 

この3連休はかなり温かかったですね!

 

 

半袖復活!という方も多いのではないでしょうか。

 

 

さてさて、熊本地震から1年半が過ぎ、改めて

 

 

通常の在来工法とSE構法の違いを熊本地震の

 

 

震度のシュミレーションを見ていただきたいと思います。

 

こちらへ http://www.ncn-se.co.jp/oshirase/wallstat/

 

 

2016年4月に発生した熊本地震では震度7が2回繰り返すという今までにない地震で、

新耐震基準の木造住宅や耐震等級2の木造住宅でも倒壊したと報じられました。

これらの木造住宅は構造計算でなく、壁量規定で建築された木造住宅です。

SE構法は供給開始以来全20,000棟以上(2017年6月末現在)

の全ての物件で構造計算を実施しており、

新潟中越地震、東日本大震災、熊本地震と経験してきましたが倒壊だけでなく、

全壊や半壊などの被害は受けていません。