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階段取付 その② 納まり談議

2017.12.09

階段取付を無事に終え

 

 

お施主さんが休憩にと、出してくださった

 

 

お茶とお菓子を食べながら

 

 

やはり、始まりました。

 

 

恒例の『納まり談議。』

 

 

すると、K熔接さんから

 

 

『やっぱり今回も kotori 納まりだったな、、、』

 

 

『いつも気持ちいいなぁ。

 

 

これが、kotori のスタイルらしい。

 

 

 

大工さんは、1ミリでもズレたら取付が出来ない下地をつくる。

 

 

そして、鍛冶屋さんも1ミリでもズレたら取り付かない階段をつくる。

 

 

お互いが僕たちが描いた図面のみを信用してつくる。

 

 

そして、本日、

 

 

バチッ!と納まる。

 

 

これが kotori 納まり。

 

 

独特の緊張感らしい。

 

 

ここに、大工さんも鍛冶屋さんも何とも言えない達成感を感じているらしい。

 

 

僕たち kotori も毎回、なんとも言えない達成感を感じさせていただいてる。

 

 

そんな職人さん達がどんどん集まってくる。

 

 

なんだか不思議。

 

 

そこで、今後『 kotori マニアックラブ』あくまでも仮称ですが、、、

 

 

これを結成し、定例で『納まりについて雑談会』を行なおうと思います。

 

 

(マニアックな職人さんが、マニアックな納まりを話し合う。)

 

 

 

そして現在の kotori は、

 

 

基礎屋さんは、次工程の大工さんのことを。

 

 

大工さんは、次工程の内装屋さんや外壁屋さん、板金屋さんのことを。

 

 

さらに、前工程の基礎屋さんのことを。

 

 

内装屋さんは、電気屋さんや設備屋さんのことを。

 

 

電気屋さんや設備屋さんは、大工さんや内装屋さんのことを。

 

 

みんながみんな次に入る人さらに前工程の人の事を想って仕上げていく。

 

 

現場でもみんながみんな顔が見えてる。これっていいことだ。

 

 

みんなそれぞれ自分自身でハードルをあげて

 

 

最高の仕上りでバトンタッチしていく。

 

 

『類は友を呼ぶ』

 

 

まさに、そんな kotori 会が出来つつあります。

 

 

いつか、

 

 

『日本一のSE構法専門店』って言われるように、、、 

 

 

僕らは、目指します。

 

 

そんな kotori の軽トラ日記でした。

 

 

皆さん、今日も一日ありがとうございました。m(__)m

 

 

 

 

 

 

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