2014.08.06
category:SE構法 | 建築現場について
今日は「豊橋市 仮称『S寿司様』」の、アンカーボルトの検収に行ってきました。
土台用アンカーボルト
柱脚用アンカーボルト
画的には地味ですが、とても大事な役割があります
どちらも基礎に埋め込んでセットします
土台用アンカーボルトは、土台が基礎から浮き上がったり、ずれたりしないように固定する役割、
もう一方の、柱脚用アンカーボルトは、SE構法に特有の「柱脚金物」を固定する役割です。
普通の木造では、土台をはさんで柱を基礎に緊結しますが、
SE構法では柱脚金物によって柱を基礎に直結します。
普通の木造に比べて最大5倍程度の引き抜き耐力を有します(詳しくはこちら)
材料と材料の取り合い=接合部、が弱ければ、
いくら強い材料を使っても意味がありません。
SE構法では接合部に独自の金物を用い、高い安全性能を実現しています
株式会社kotoriは、愛知県豊川市にある設計事務所(工務店)です。SE構法を用いた注文住宅をご提供しています。 ぜひ、kotoriの創るお家をご覧ください。そして、私たちにご希望のお家、理想のお家をお伝えください。 最大限のアドバイスをさせていただきます。
kotori All Rights Reserved.