2017.06.22
category:新着情報
こんばんは
昨日の大雨によりお昼頃、携帯が非常警報が鳴りました。
何ともビックリしましたが、地震のときもこのように鳴るのか、
という気持ちになりました。
そしてまた九州で地震がありました。
そこで熊本市では
南海トラフ地震を想定して、政府や自治体、自衛隊などが連携する訓練が21日熊本市で行われました。
南海トラフ地震が発生したときに
九州では熊本市西区にある熊本地方合同庁舎に現地対策本部が設置されることになっています。
訓練では、自衛隊や海上保安庁、自治体、通信会社などそれぞれの機関の災害担当者およそ60人が集まりました。
大きな被害が予想される大分・宮崎・鹿児島が「被災県」として、
福岡・熊本などそのほかの県は「支援県」として訓練に参加。
地震発生から1日が経った想定で被害状況などを報告しました。
熊本県は、熊本空港やグランメッセ熊本を拠点に被災県に対して「プッシュ型支援」を行うとしています。
ということが行われたようです。
熊本は今もなお地震が多いが故に危機感があるのではないでしょうか。
南海トラフでは東海地区が中心となるにも関わらず訓練がないのは
危機感がないからなのかもしれません。
地区ごとにそのような訓練をおこなうことも地震への備えの一つだと思いました。
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