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長期優良住宅①

2018.07.27

 

 

 

 

こんにちは

 

 

 

 

午後になり、だいぶ太陽の日差しが強まってきた

 

 

豊川市内です

 

 

 

 

台風の影響が心配される週末

 

 

皆様、くれぐれもお気をつけ下さい

 

 

 

 

今日の宿題は、

 

 

 

 

「認定長期優良住宅のメリット・デメリット」です

 

 

 

 

 

 

長期優良住宅。

 

 

 

 

 

聞いたことない方も、なんとなく漢字で

 

意味合いは想像できると思います

 

 

 

 

 

まずは長期優良住宅の用語についてです

 

 

ものすごく簡単に説明すると、

 

国土交通省が「この家は安全で、長持ちするいい家です」

 

と、評価をもらったお家になります。

 

 

この評価をもらったお家が

 

認定長期優良住宅となります

 

 

 

下のリンク先に説明があります

 

詳しく知りたい方はぜひ

https://www.hyoukakyoukai.or.jp/chouki/info.html

 

 

 

 

 

 

 

さて、本題のメリットデメリットの説明です。

 

 

 

 

まずはメリットの説明

 

 

 

 

メリット① 質の高い家に、安全で健康的に暮らせる

 

構造、耐震性、断熱等の省エネ性能など

様々な条件をクリアしているので、必然的に家の性能は高くなります。

 

 

メリット② 税金が安くなる

 

住宅ローン減税や固定資産税などの

優遇措置が受けれるようになります。

 

 

メリット③ 家にかかるトータルコストが安くなる

 

長期優良住宅は最低100年間住むことを想定しています。

メンテナンスしやすく、家の構造も可変性を考えられた設計ですので

30年しか住めない住宅を2-3回建てるよりも、

100年住める住宅をメンテナンスしながら数世代が利用できれば、トータルコストは当然低くなります。

 

 

 

 

以上、メリットを簡単に書いてみました

 

説明下手ですみません

 

なかなか伝えるって難しいですね

 

 

次回はデメリットをお伝えします

 

 

 

長期優良住宅②デメリット編↓

https://www.kotori-5to6.com/wp/news/20983.html