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メンテナンスについて

2019.07.08

 

 

 

こんばんは

 

 

 

今日も雲が一面に広がっていますね

 

 

 

 

なかなか思うように洗濯物を外に干せないことに悩まされます

 

 

 

 

さて、前回メンテナンスについて触れましたので、

今日は、引渡し後のメンテナンスについてお話したいと思います

 

 

 

 

「あんしん住宅瑕疵保険」

 

重量木骨の家・耐震構法SE構法には、第三者機関による保証制度があります。

 

 

品質基準に基づき、瑕疵があるかどうか、基礎配筋検査、構造体検査、防水検査の全3回

 

 

この検査を実施した住宅を「重量木骨の家」として認定され、
「重量木骨の家」住宅性能保証規定に基づく保証書が発行されます。

 

 

 

今日のさんの記事にも登場しています

 

 

 

2000年に施行された住宅品質確保促進法で、
住宅の基本構造部分に10年間の暇庇担保責任が義務化
(お引き渡し後、10年間、瑕疵の保証するもの。)

 

 

では、その住宅構造部分とはどこなのか

 

 

 

それは、

「構造耐力上主要な部分」(基礎、柱、床など)と

「雨水の浸入を防止する部分」(屋根、外壁、サッシなど)が対象とされます

 

 

 

SE構法だからできる1/500以上のたわみも保証

 

 

 

水平部材に120以上の傾斜、床 梁など通常荷重下での 1/500以上のたわみ、

柱壁の鉛直部材の 1/120以上の傾斜、という厳しい基準のもと

基礎構造躯体とそれを構成する金物に起因する建物の損傷を保証しています

 

 

 

 

 

「SE住宅性能保証制度」

 

 

お引き渡しから10年。さらに最長20年までの構造性能を保証

 

 

10年間無償保証。

10年経過後に指定された検査メンテナンスを行うことによりさらに10年間の保証延長が可能です。

※10年後に再検査することが条件で、30,000円の保証料がかかります

 

 

 

10年無償保証が過ぎ、延長や有償メンテナンスの実施は必須ではございません。

 

お客様の任意となります

 

全ての住宅は、経年による劣化を避けることができません。

 

 

しかし、こまめなメンテナンスを実施することで、
住宅をより良い状態で維持し、長く安心してお住まい頂くことができるようになります

 

 

こうしたことから、10年目以降のお客様に対し、

有償メンテナンスにはなってしまいますが、

kotoriでは、10年後以降も責任を持って、お客様に寄り添う会社です

 

 

 

 

メンテナンスの件以外にも、

お気軽にお問合せください

 

 

 

それでは、また明日~

 

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2019.07.09