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住宅ローン 金利の動向

2020.03.27

こんばんは

 

 

昨日の快晴が一変、本日から雨が続く予定ですね。

 

 

桜散っちゃうかな・・・

 

 

先日、現場近くでつくしを見ました。

 

 

昔はよく母がとってきたつくしを卵とじにしてくれたなぁ

 

 

なんてふと思いました。

 

 

世話しない毎日、コロナで外になかなかでかけられない

 

 

かもわかりませんが季節感は大事にしたいですね。

 

 

そんな本日は住宅ローンの情報です。

 

 

新型コロナウイルスがもたらす住宅ローン市場への影響について

新型コロナウイルスによる世界的な景気減速を受けて、

株式市場はかつてのリーマン・ショックを彷彿とさせる歴史的な下落となっている。

一般的に景気の悪化は金利低下を招くため、

住宅ローンの金利は下がり、借り換えの好機となる。

米国ではFRBの緊急利下げにより住宅ローン金利が過去最低レベルまで下がり、

対前年比で5倍近い借り換え申請が発生している。

一方、日本では、ドル回帰とキャッシュ化の動きで日本国債が売られる、

いわゆる「質への逃避」が起こっており、長期金利が上昇している。

 

日銀の緩和スタンスは継続しており、

今後も住宅ローン金利は低下基調で推移するものの、

10年固定や全期間固定の金利は、

コロナショックの影響が収まるまで一時的に上昇しそうだ。

 

 

今新規借り入れ、借り換えを検討されている方は社会情勢含め

 

 

タイミングをじっくり考えた方がよさそうですね。