imaizumi blog
ドイツに学ぼう。
という事で、本日は弊社が推す断熱材。
その名もエコボードについてお話します。
地球温暖化が進む現在、世界では環境破壊による大規模な災害が各地で起きています。
家づくりをする我々も『脱化学材』による『性能が持続し、長持ちし、資産価値が持続する家づくり』に
今こそ、取り組むべきではないでしょうか。
必ずや劣化する化学材を排除した高断熱高気密住宅『木学の家』は、天然素材である『木の断熱気密材』を
外皮にまとい、性能が持続する住まいをエコボードにより完成させました。
地球に戻せる天然素材をまとい、『性能』と『資産価値』の持続を持続したドイツに今こそ
学ぶべきでしょう。
ドイツでは、なんと62年前から『省エネ住宅』の取り組みがされていたのです。
1961年から始まった省エネへの取り組みでは、なんと日本では当たり前に使用されている『気密シート』を使用した
非透湿外皮での高断熱高気密住宅がスタート。
1977年には、『気密シート』が法律で禁止。透湿外皮が義務化。16年間の研究の結果、非透湿外皮(気密シート)では
結露を防げない事が判明し、透湿外皮が義務化されました。
家の外皮に水蒸気を止める化学材を使用してはいけない。透湿する外皮で結露を防止する。
これが、エコボードの考え方です。
次回へ続く、、、
筆入れ
2023.08.26
木学の家で資産価値も持続。
2023.08.28
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