imaizumi blog
以前もお伝えさせていただいたように
先日、豊川市立中部中学校の生徒さんが3日間の現場実習にこられました。
そもそもこの現場実習の趣旨は、生徒の一人ひとりが『社会に出て、働いていくことができる。』
ことを目指して、その教育活動の一環として、実際に職場で働く体験をしてもらう。
ものだそうで、数か月前にお問い合わせを受け引き受ける事となりました。
先日も、とある経営者の集まりに参加した際にこの話をすると、多くの経営者さんから今泉さん、よく引き受けたね。
うちなら断るよ。なんて声を聞きました。
わたしは、逆になんで断るの？
という考えで、こんな素敵な現場実習で建築に興味がある生徒さんが居るのであれば、是非是非受け入れたいと思います。
確かに、弊社スタッフさんへの負担が増えたり作業が止まったりと弊害はあるかと思いますが、
それよりも若い学生さんのこれからの進路検討の材料になれるのであれば、断る理由はなかったです。
前置きは、さておき実際に来てくれた学生さんも素敵な方で
弊社スタッフも口を揃えて建築がもっともっと好きになったら良いのにね。
と言っていました。
3日間という短期間ではありましたが、私は若い人たちに建築を好きになってもらえる機会を与えることが出来たんだ。
そんな誇らしい気持ちとなりました。
このような機会を与えてくださった豊川市立中部中学校に感謝申し上げます。
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