imaizumi blog
昨日は、日頃大変お世話になっておりますSE構法の中でも
選りすぐりの70社で構成される全国的なグループである『重量木骨プレミアムパートナー』詳しくは、
下記のURL より一読いただけたらと思います。
こちらの『第19回 重量木骨プレミアムパートナー総会』に出席させていただきました。
今回の会場は、ANAクラウンプラザホテル神戸 で(新神戸駅直結)ということもあってかなり便は良い所です。
この会合は年一回開催され、毎年会場は変わり全国各地にそれぞれプレミアムパートナーさんが存在しますので、
それぞれの県で開催するようなカタチをとっています。
因みに昨年は、沖縄でした。
前置きは、さておき今回もメンバーはもう顔なじみですが、
コロナ禍の事もあって以前ほどは、交流が多くはない分、この会合では久しぶりにお会いできる方々もたくさんお見えで
各社さんのノウハウであったり、様々な情報の交換が出来る絶好の場でもあります。
今回は、会場よりバスにて『人と防災未来センター』へと向かい、29年前の1996年1月17日に起きた阪神淡路大震災の記録にふれました。
神戸での開催ともあって関西方面のパートナーさんが大勢お見えになっており、震災当時のお話もリアルに聞くことが出来、
改めて阪神淡路大震災の被害の大きさ等再認識をいたしました。
その後、会場でありますANAクラウンプラザホテルへ戻り、総会が行われました。
総会の流れは、始めにSE構法の供給元であります株式会社NCNの代表取締役の田鎖さんのご挨拶、
事例発表としてプレミアムパートナーを代表して70社の中から毎年一社の方が、登壇されし発表を行ないます。
因みに私は、7年ほど前に名古屋で開催された際に発表させていただきました。
という事で今回は、地元神戸市の伊田工務店の高木さんが発表されました。
本当に興味深い内容であると共に、弊社kotoriとも似た部分が多々あり、中でもお客さんのターゲット層が似通っていること等とても勉強になりました。
また高木さんとは、関西のプレミアムパートナーの会合『LISMO』でもご一緒させていただく度にいろいろと情報共有をさせていただいております。
とても参考になる事例発表で今後に役立てたいと思います。
そして、NCNさんからは、『我々が目指すべきもの』資産価値のある家の具現化についてお話があり、
これについても、今後の活動に大いに役に立つ内容でした。
この会合は、年一回ではありますが、本当に充実した内容の会合で、
全国のプレミアムパートナーさんより毎回パワーをもらい、明日からの事業に役立つことは間違いないと思います。
今回も、皆さんありがとうございました。
これからも、耐震100%実行委員会とも絡めて日本の住宅業界を引っ張っていきましょう。
今後とも、よろしくお願いいたします。
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