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SE構法の金物取付 豊川市『豊川の家』

2020.09.20

おはようございます。/

 

 

どんよりとし、時折り小雨が降る豊川市内より

 

 

本日は、昨日の豊川市『豊川の家』の現場レポートです。

 

 

弊社kotoriはもうご存知の方も多いと思いますが、

 

 

東三河唯一のSE構法専門店です。

 

 

という事は、SE構法でしか設計および施工しないということ。

 

 

という事は、SE構法に特化しているということ。

 

 

SE構法を知り尽くした設計・工務店なんです。

 

 

私が、SE構法を知ったのは15年前、実際にSE構法で施工したのは14年前。

 

 

この14年間の間にも、改良を重ね常に良いモノへと進化し続けている構法です。

 

 

ということで、弊社kotoriが実際にどのような事に気をつけて

 

 

SE構法で施工を進めていくのか、今後も少しづつですが

 

 

ご紹介させていただけたらと考えています。

 

 

まずは、昨日の現場の様子なんですが、現場に搬入された柱や梁といった構造材にSE金物を

 

 

取付けていく様子です。

 

 

 

 

これは、柱を取付けるための金物でPF12と呼ばれるもの。

 

 

 

 

こちらが、梁を取付ける金物(梁受け金物)でF1と呼ばれるもの。

 

 

 

こちらも梁受け金物なんですが、先程のより梁成が大きなもの用で

 

 

J2と呼ばれる金物。

 

 

このようにして、各金物を所定の位置に取り付けていくのですが、

 

 

ここで重要なポイントがあります。

 

 

SE構法は、金物が取付けられる位置にしっかりとケガキがされていて取付位置を間違える事はまずないのですが、

 

 

多少クリアランスを持たせているために弊社がおこなっているように

 

 

差し金などをつかって垂直・平行を確認していった方が、

 

 

この後の作業が円滑に且つ、正確に進むのです。

 

 

上棟後であっても修正は可能ですが、弊社はあえて金物付けのタイミングで

 

 

確認をさせていただきます。

 

 

 

 

こういった細かなポイントは、やはりSE構法という素晴らしい構法を採用するだけではダメで、

 

 

この素晴らしい構法を知り尽くした工務店・設計事務所、

 

 

そして、職人集団でなければなりません。

 

 

ということで、全国500数社あるSE構法施工登録店の中でも一番。

 

 

そして、その中の選りすぐりの工務店である全国60社しかない重量木骨プレミアムパートナーの中でも一番。

 

 

そんな工務店でありたいです。

 

 

そんな kotori の軽トラ日記でした~ 

 

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