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庭に木陰をつくる

2019.07.10

おはようございます

 

東三河地方、とってもいいお天気になりましたね。

 

日差しも強く、朝から元気にセミが鳴いています

 

kotoriのある豊川市も午後にかけて気温が上がりそうです

 

さて、そんな本日は「木陰をつくる」お話です。

 

 

 

 

暑くなってくるとお庭にプールを出して水遊びをしたり

 

BBQをされる方もいらっしゃると思うのですが、

 

そんな時、木陰をつくることでお庭が過ごしやすくなります。

 

 

 

 

ウッドデッキを設置されたお家ではデッキの近くに

 

3mほどの木を植えることで、デッキ上に木陰ができます。

 

 

ウッドデッキの近くでは邪魔になるのでは?と思われる方もいると思いますが、

 

落葉樹は比較的根元がすっきりとしていて上の方で葉が茂るので

 

そんなに邪魔にはなりません。

 

また、室内からお庭を見た時にも、木の向こうにお庭が見えるので

 

奥行が出て広がりが感じられます。

 

ウッドデッキのないお家でもお庭に木陰をつくったり

 

窓のそばに木を植えて日差しを遮るだけでも室内がより快適になります。

 

 

 

 

木陰をつくる時のポイントは、

 

・冬は日差しを取り込みたいので、常緑樹ではなく落葉樹を選ぶこと

 

・暑い時間に木陰が出来るように方角を気にすること

 

です

 

 

 

 

タープやシェードもいいですが出し入れが面倒だったり

 

空が見えなかったり、お庭が狭く感じたり・・・ということも。

 

何より自然の木陰は心地よいです

 

 

 

 

新しく木を植える時期としては、

 

梅雨が明けると枯れやすくなりますので、

 

夏場を避けて秋から梅雨頃までがいいと思います。

 

この夏を過ごして、日差しが気になる窓、日陰がほしい場所などがありましたら

 

ぜひ、参考にしてみてくださいね