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imaizumi blog

既製品建具の良さ

2023.02.17

『本日は、内部建具の打合せです。』

 

 

 

担当営業マンの今泉は、そう言いながら某建材メーカーのカタログと柄・色サンプルを持ってきて、〇〇さんAシリーズにしますか?

 

 

 

それともBシリーズ、それか1ランク上のSシリーズにしますか?

 

 

 

追加オプションなしでいくならAorBorCですね。

 

 

 

 

 

 

お客さんからすると3択で3つの中から選ぶだけですので、楽ですよね。

 

 

 

悩むというストレスが少ないと思います。

 

 

 

そして同時にクロスやその他の建材(床材・窓枠)なども色合わせしないといけない為、全てがすんなりと決まりますよね。

 

 

 

 

 

 

あと、友人・知人もBシリーズにしたからBシリーズのイメージはつくから同じのにしよう‼

 

 

 

なんて事もあるかも知れませんね。

 

 

 

といった具合にお客さんにとってもほぼノンストレスですが、建築業者としても決められたものから選んでもらうだけだから楽です。

 

 

 

うまくいけば、半日(3時間)ほどで夢のマイホームの仕様を決めてしまうことも可能でしょう。

 

 

 

あとは、メーカーさん手配の業者さんが決まった仕様通りに淡々と組み立てていく。

 

 

 

だから工期も短く、安価に出来る!

 

 

 

これがまさに既製品建具の良さではないでしょうか。

 

 

 

これが悪いとは全く思いませんし、むしろ考えなくて済むという観点からでいうならアリだと思います。

 

 

 

 

一方で、みんなと同じは嫌だとか、もう少しデザインを変えたいとか、オリジナリティが欲しいとか、

 

 

 

 

 

 

無垢の扉がいいなぁとか、、、

 

 

 

設計士にお任せしたいとか家全体のコーディネート(家具・照明・カーテン等も含め)をして欲しいという方もいると思います。

 

 

 

そういったお客さんは、私たちのような〇〇さんにしかない〇〇に合った全てをトータルコーディネートする設計、工務店が良いのではと思います。

 

 

 

そういった事も踏まえ、建築会社を探してみてはどうでしょう。