imaizumi blog
我々kotoriは素材にこだわります。
質感、肌ざわり、手ざわり、これらも良いし、見た目ひとつとってもひと目でわかる、本物と、そうでないもの。
建築家にとって仕上げとなって主に見えてくる部分には特に気をつかい、本物を使用しています。
昨今では、本物に似せた材料は数多く出回っています。
クロスであり、外壁であり、木目をつけて木に似せているもの。
それ自体を否定するつもりは全くありませんが、それらを使わないと言うだけです。
これからおそらく一生住まわれるであろう家を設計していく中で、我々は本物を使い、
そのお客さんのライフスタイルに合った最大限のプレゼンをするために、そこにはやはり必要なんです本物が。
無垢の床、い草のにおいがする畳、少し冷たさを感じるタイル、使えば使うほどなじむ家具。
それらと共に末永く住んでいただきたいのです。
それがkotoriの設計する家なのです。
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