imaizumi blog
昨日のブログでお伝えさせていただきましたが、
兎に角、SE構法は過去の大地震においても倒壊ゼロですよ。って言いましたが、
では、繰り返し起こる地震などでは、どうなんでしょうか。
下のグラフを見ていただきたいのですが、
黒い線が告示仕様の真壁でオレンジ色の線が、SE構法の耐力壁です。
熊本地震のように地震は一度だけでなく、繰り返し起こることが予想されます。
SE構法では、何度も起こる地震に対応できるように部材の実証実験を重ねてきていて、
耐力壁の性能において最も重要な『せん断強度』が高い『JAS特類1級構造用合板』を標準採用しています。
釘についても通常多く使用されるN50釘ではなくて、CN50というN50よりも太い釘を使用しています。
構造用合板とCN50による耐力壁であれば、繰り返しの地震にも耐力を保つことが実証されています。
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