imaizumi blog
省エネという言葉何年か前からよく聞くようになりました。
建築業界でも省エネについて良く議論されています。
言葉は、良く聞くけれど実際のところ省エネに対して建築業界は何が出来ているのだろう?
とても疑問が残ります。
現に、住宅などをたてる時に最近特に『気密』という言葉を使い、
各社さんが必死になり、家自体をビニル系のいわゆる気密シートで囲い、
気密性能を競い合っているように感じます。
しかしながら、ここで言う気密性を高めるために使用している『気密シート』って一体どうなの?
考えたことありますか?
環境先進国のドイツでは、この気密シートは法律で使用禁止となっているのです。
それも、今から47年前の1977年に既に16年間の研究の結果、非透湿外皮(気密シート)では結露を防げない事が判明し、
透湿外皮が義務化されているのです。
※『非透湿外皮』とは、水蒸気を壁内に入れず結露の発生を防止する工法
日本もドイツにならい、気密シートの使用が禁止となる日は近いのではないでしょうか。
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