2017.04.17
category:新着情報
こんばんは
4月16日(昨日)は何の日だったか知っていますか?
熊本地震の本震から丸1年が経ちました。
1年経った今の被災者の方々の現状のニュースを抜粋しました。
読売新聞は、地震の影響で仮設住宅に暮らす計100人にアンケートを実施した。
仮設住宅の入居期限(原則2年)について、7割近くが「延長を希望する」と回答した。
仮設住宅を出た後の住まいが「確保できておらず、見通しも立たない」とした人は約6割に上った。
いまだに生活の礎となる住まいの見通しが立たず、復興の大きな課題になっている。
地震後、整備された仮設住宅は、熊本県内16市町村で計4303戸に上り、
3月末現在で4179戸に1万985人が暮らしている。アンケートは4月1~3日、
仮設住宅が多い熊本市、益城(ましき)町などの6市町村を対象に行った。
仮設住宅の入居期限の延長を希望するかどうかを尋ねた質問では、
67人が「希望する」と回答。
このうち、現時点で必要と思う延長期間を「分からない・見通せない」としたのは、半数近くの32人に上った。
ということです。
今もなお、仮設住宅で暮らしているたくさんの方々がいるということ
そして、震度7を超える大地震が何度もくるということへの対策(耐震住宅)を
建設会社として常にすすめなければならないのです。
https://www.kotori-5to6.com/spec.html
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